海洋資源の調査・研究は実証実験の段階に入り、沖縄周辺深海底の海底熱水鉱床鉱石から亜鉛地金を製造することに成功しています。海底鉱物資源の開発など、海を舞台にした新しい産業への取り組みは、沖縄県内でも進んでいます。最新の状況や今後の課題を皆様にご報告します。
日時 | 令和2年2月14日(金) [16:30 開場]17:00~19:00 |
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会場 | 沖縄県立図書館3Fホール ※那覇バスターミナルのあるビル(カフーナ旭橋A街区)の3階です。 |
同時開催 | 海洋資源パネル展期間:令和2年2月12日(水)~24日(月) |
座長
堤 純一郎 氏
琉球大学工学部教授
話題提供「海底鉱物資源開発の現状」
塩川 智 氏
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
金属資源技術部 担当審議役
木川 栄一 氏
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)
理学博士
話題提供「海洋資源開発にかかる法的側面からの在り方」
中田 達也 氏
東京海洋大学大学院
海洋科学技術研究科 准教授
話題提供「海洋資源開発と県民生活のかかわり」
山田 吉彦 氏
東海大学海洋学部教授
※演題はすべて仮題。都合により内容が変更される場合がありますので、ご了承ください。